認知症・軽度認知障害と診断された方の39%が「買いものに行かない・行けない」理由とは? 〜認知症、認知症ケアラーに「認知症当事者のお買いもの事情の意識調査」を実施〜
KAERU株式会社は2021年10月18日、認知症当事者のお買いもの事情に関する調査結果を公開しました。認知症・軽度認知障害と診断された方の39%が「買いものに行かない・行けない」と回答しています。

KAERU株式会社は2021年10月18日、認知症のご本人のお買いもの事情に関する調査結果を公開しました。認知症・軽度認知障害と診断された方の39%が「買いものに行かない・行けない」と回答しています。
調査の概要
調査期間は2021年8月12日から8月29日。全国の認知症のご本人、サポートするご家族・知人・介護職を対象に、「なかまぁる」上でインターネット調査として実施しました。
主な結果
お買いものの課題として、買い忘れ(28%)、多重買い(18%)、支払い時の計算が難しい(23%)が挙がりました。サポート側も多重買い(49%)や買い忘れ(48%)に不安を感じています。一方で、これらの理由が解消されれば本人にお買いものを楽しんでほしいと考えるご家族・介護職は86%にのぼります。認知症介護研究・研修東京センター副センター長の永田久美子氏は、認知機能障害による具体的なバリアの解消と技術開発の重要性を指摘しています。
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